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Pop

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Jamie Fine - wait for forever

CAN / 2025.06 ( Pop )

Scott Hoying - PRAY

US / 2025.06 ( Dance-pop / Gospel / Pop )


2025年6月にリリースされたシングル。ペンタトニックス(Pentatonix)のメンバーとしても知られるスコット・ホーイングが、自身の経験をもとに深いメッセージを込めた一曲です。

少年時代に「転向療法」を経験した彼が、当時の苦悩や矛盾、そしてそれらを乗り越えた現在の視点から、皮肉とユーモアを交えて書き上げたサタイア(風刺)的なナンバー。スコットの圧倒的なヴォーカル・スキルを活かしたゴスペル調の重厚なハーモニーと、現代的なエレクトロ・ポップが融合した劇的なサウンド構成が特徴です。有害な信条や抑圧に対して「祈り」という言葉を再定義し、自己愛と解放を力強く宣言する、彼のアーティストとしての誠実さが凝縮された作品となっています。

dodie - I’M FINE!

/ 2025.06 ( Chamber folk )

THEODORA - FASHION DESIGNA

SUI / 2025.06 ( Afropop / French pop )

Ethel Cain - Nettles

US / 2025.06 ( Americana / Pop )

King Princess - RIP KP

US / 2025.06 ( Alt-pop )


ニューヨーク出身のマルチ奏者King Princessが2025年のアルバム『Girl Violence』で提示した、自己改革を象徴する一曲。

ヴィンテージな質感のギターサウンドと、Lo-fiなヒップホップ・ビートが絶妙に融合した、ジャンルレスで官能的なオルタナティブ・ポップ。

過去のパブリックイメージ(KP)との決別をタイトルに冠し、自身のアイデンティティを再定義しようとする切実で大胆なリリック。

プロデューサー陣に革新的な才能を迎え、持ち前の卓越したソングライティング能力をより実験的でソリッドな音像へと昇華させたプロダクション。

Music Travel Love - When a Man Loves a Woman

CAN / 2025.06 ( Folk )

Eyedress - DO YOU EVER SMILE

PHI / 2025.06 ( Dream pop / Shoegaze )

Bruce Springsteen - Adelita

US / 2025.06 ( Folk )

Home Free - Lose Control

US / 2025.05 ( A cappella )


アカペラグループHome Freeが、Teddy Swimsのヒット曲を独自のハーモニーで再構築したカバー。

打楽器を排した、肉声のみによるダイナミックなリズム構造。 地響きのような低音ベースと精緻なボイスパーカッションが、原曲のソウルフルな熱量を支える。カントリー特有の節回しを加えつつ、重厚なコーラスワークで圧倒する、緻密なボイス・アンサンブル。

楽器を一切使わず、人間の声の可能性を限界まで引き出す彼らの現在地。愛に溺れ、理性を失う(Lose Control)陶酔感を、情熱的なリードボーカルと緻密な編曲で活写。原曲のR&B要素をカントリー・ミュージックの文脈へ鮮やかに転生させている。

HAIM - Take me back

US / 2025.05 ( Folk rock / Pop rock )

Crash Adams - New Heart

CAN / 2025.05 ( Pop rock / Synth-pop )

Lil Tecca - OWA OWA

US / 2025.05 ( Pop rap )

Alex Warren, Jelly Roll - Bloodline

US, US / 2025.05 ( Country pop / Stomp and Holler )


Alex WarrenがJelly Rollを迎え、家族の業と連鎖をテーマに制作したコラボ曲。

重厚なアコースティック・ギターと、地を這うような力強いストンプ。 Johnny Cash「Hurt」の持つ退廃的かつ神聖な質感を直接的なオマージュとして投影。 乾いたフォーク・ロックの響きに、二人の濁った歌声が重なる重層的な音作り。

SNS発のシンガーとして苦悩を歌うWarrenと、受刑経験を経て救済を歌うJelly Roll。共に凄絶な過去を持つ二人が、互いの魂に共鳴し合い実現した必然の共演。

Sofia Camara - Girls Like You

CAN / 2025.05 ( Synth-pop )

Conor Maynard - Runaway Man

UK / 2025.05 ( Pop )

Fäaschtbänkler - Edelweiss

SUI / 2025.05 ( Folk / Traditional )

Gigi Perez, Mt. Joy - In The Middle

US, US / 2025.05 ( Indie pop / Psychedelic rock )


Gigi PerezとMt. Joyによる、喪失と救済の境界線を揺れ動く共作。

カントリー・フォークの土着的なリズムと、多幸感溢れるサイケデリックな音像。 Fleetwood Mac「The Chain」の持つ、緊張感のあるギターリフと重層的なコーラスワークを直接的なオマージュとして投影。 Gigiの硬質な歌声と、Mt. JoyのMatt Quinnによる温かみのあるボーカルが交差する、有機的な音作り。

2024年に「Sailor Song」で世界的なバイラルを巻き起こしたGigi Perezと、フィラデルフィアのフォーク・ロック界を牽引するMt. Joy。互いの音楽的誠実さに共鳴した両者が、フェスティバルでの共演を機に制作。独立したアーティスト同士が、長年の盟友のように互いの領域を侵食し合う、理想的なコラボレーション。

HAEVN, Lily Meola - Till the Morning

NED, US / 2025.05 ( Ambient pop )


オランダの音楽ユニットHAEVNと、深い親交を持つ米国のシンガーLily Meolaによる、夜の静寂を共有する祈りのような一曲。

繊細なピアノの打鍵と、幾層にも重なるシネマティックな電子音。 温かみのあるMarijnの歌声と、Lilyの透明感溢れる高音が溶け合い、静謐な音像を構築。徐々に厚みを増すストリングスが、夜明け前の柔らかな光を想起させる、極めて緻密なアンサンブル。

互いの音楽性を深く理解し合う、国境を越えた共演が生んだ調和。孤独な夜を共に過ごし、朝日を迎えるまでの安らぎを活写した。歌詞は、不確かな世界で「朝が来るまで(Till the Morning)」傍にいるという、静かな誓いと献身を綴る。

We Are Domi - If I'm Honest

UK / 2025.05 ( Alt-pop / Synth-pop )

d4vd - Where Did You Go?

US / 2025.05 ( Pop )

Brittany Broski - Stained

US / 2025.05 ( Pop soul )

girl in red - Hemingway

NOR / 2025.05 ( Folk-pop / Indie folk )


ノルウェー出身のマリー・ウルヴェンによるプロジェクト、girl in red が放つ、知的で情熱的なインディー・ポップ。

2020年代後半のトレンドである「バロック・ポップのモダンな再解釈」を取り入れ、疾走感のあるギターにクラシカルなストリングスと歪んだシンセが混ざり合う、重層的なサウンドを展開。初期のベッドルーム・ポップから脱却し、より壮大でシネマティックなプロダクションへと進化している。

タイトルの通り、文豪 アーネスト・ヘミングウェイ の文体や生き方をモチーフに、愛の虚無感や「男らしさ」のステレオタイプ、そして死への恐怖をメタファーとして描く。著名な歴史的アイコンを引用しつつ、自身のクィア・アイデンティティや現代的なメンタルヘルスの葛藤を投影した、文学的な奥行きを持つリリック。

Olivia Dean - Nice To Each Other

UK / 2025.05 ( Pop / R&B )


英国ソウル・シーンの旗手Olivia Deanが、他者への慈しみと共生を軽やかに説いた、現代のヒューマニズムを象徴する一曲。

跳ねるようなブラス・セクションと、軽快なモータウン風のリズム。 彼女の瑞々しく自由なボーカルが、ヴィンテージな質感を残したバンド演奏と鮮やかに共鳴する。生楽器の呼吸を感じさせる、温かくも洗練された構築。

パンデミック以降、分断が進む社会へ向けた「互いへの敬意」というシンプルな答えを、説教臭さを排し日常の平熱で活写。歌詞は、見知らぬ誰かと交わす微笑みや、小さな優しさの連鎖が生む救いを描く。

Stealing Sheep - Found You

UK / 2025.05 ( Art pop / Psychedelic pop / Synth-pop )


2025年リリースのアルバム『GLO (Girl Life Online)』に収録。リバプール出身の3人組ガールズ・バンド、スティーリング・シープ(Stealing Sheep)による、デジタルな質感と温かみが共存するポップ・ソング。

初期のフォーク・ロックから、シンセ・ポップやアート・ポップへと進化した彼女たちの現在地を示すサウンド。80年代のレトロなシンセサイザーと、3人の息の合ったドリーミーなハーモニーが特徴。インターネットやデジタルな繋がりが日常となった現代(Girl Life Online)において、誰かと巡り合う奇跡や喜びを、カラフルで遊び心のあるビートに乗せて歌い上げた構成。

Tom Grennan - Full Attention

UK / 2025.05 ( Pop rock )

Conan Gray - This Song

US / 2025.05 ( Chamber pop / Indie pop )

Durry - More Dumb

US / 2025.05 ( Pop rock )

GUNSHIP - Postcard From The American Dream

UK / 2025.05 ( Synth-pop / Synthwave )

Grupo Frontera, Santana - Me Retiro

US, US / 2025.05 ( Latin rock )

Arnold Schwarzenegger, BossHoss - I'll be back

US, GER / 2025.05 ( Country rock / Pop rock )

Miley Cyrus - Easy Lover

US / 2025.05 ( Funk rock / Pop rock )

Balu Brigada - Backseat

NZL / 2025.05 ( Indie pop / Pop rock )

Dean Lewis - Truth

AUS / 2025.05 ( Folk-pop )

Alex G - Afterlife

US / 2025.05 ( Folk rock / Indie folk )


フィラデルフィア出身のインディー・シーンのカリスマ、Alex G(アレックス・G)による、死生観をテーマにした幻想的な一曲。

近年のトレンドである「歪んだアメリカーナ」を象徴する、ピッチシフトされたボーカルとノイジーなアコースティック・ギターが交錯するサウンド。2020年代後半のインディー界に見られる、ローファイな質感に緻密なサウンド・エンジニアリングを施す「洗練されたカオス」を体現している。

死後の世界(Afterlife)をメタファーに、喪失や記憶の不確かさ、そして執着からの解放を描く。特定の宗教観に縛られず、現代社会における孤独や「生」のリアリティを、彼特有の抽象的かつ不気味な温かみのある言葉で綴っている。

Lorde - Man Of The Year

NZL / 2025.05 ( Alt-pop / Art pop )

Akon, Josh Ross - Drunk Right Now

US, CAN / 2025.05 ( Country rock / Pop rock )


2025年リリースのコラボレーション曲。R&B/ヒップホップ界のレジェンド、エイコンと、カナダ出身のカントリー新星ジョシュ・ロスが融合した異色のパーティ・アンセム。

エイコンが得意とする「Na Na Na」のキャッチーなフレーズとメロディックな質感が、ジョシュ・ロスの骨太なカントリー・ロックの要素と見事に調和。バウンシーな現代的リズムに、カントリー特有のギターリフが加わった開放的なサウンドが特徴。ジャンルの垣根を超えて「酔いしれる夜」を賛美するこの曲は、異なるファン層を繋ぐハイブリッドなポップ・ミュージックとして高く評価されている。

KUN - Deadman

CHN / 2025.05 ( Doo-wop / Pop soul )

DRUGDEALER, Weyes Blood - REAL THING

US, US / 2025.05 ( Soft rock )


Michael Collins率いるDrugdealerと、長年の盟友であり現代のミューズWeyes Bloodが、2010年代半ばからの深い友情を経て再び共演。

70年代ソフト・ロックを彷彿とさせる、暖かく歪んだアナログ・サウンド。 軽快なピアノと滑らかなベースラインに、二人のノスタルジックなハーモニーが重層的に重なる。ヴィンテージな管楽器が彩りを添える、有機的で洗練されたアンサンブル。

サイケデリックな逃避行を終え、地に足の着いた「真実(REAL THING)」を希求する彼らの現在地。情報過多な現代において、手触りのある繋がりと純粋な愛の所在を活写。普遍的なポップ・ミュージックへの敬意が、高い客観的評価を盤石にしている。

Far Caspian - An Outstretched Hand/Rain From Here To Kerry

UK / 2025.05 ( Dream pop / Indie pop )


Far Caspian(Joel Johnston)による、アイルランドの郷愁と果てしない孤独を封じ込めた2部構成のシングル。

微かに揺れるドリーム・ポップの霧と、土着的なフォークの質感。 Elliott Smith「Between the Bars」の持つ、静謐な絶望と耳元で囁くような親密さを直接的なオマージュとして投影。 自身がアイルランドの故郷に構えたスタジオで、雨音や風のざわめきまでも取り込んだような、空気そのものを録音した音作り。

2023年のアルバム『The Last Of The Heartbeaters』を経て、より内省的でパーソナルな表現へ深化。完全なセルフ・クリエイションを貫くことで、アイルランドから英国内への移住、そして帰郷という彼自身の人生の軌跡を、音のグラデーションとして見事に表現。
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